アラサー女子、ICLを受けてみた

2023年8月にICL手術を受け、視力が0.01→1.5になりました。

私がICLを受けるまで

はじめまして、ちゃーちゃんです!

初めての記事となるので、今回は自己紹介がてら、私がICLを受けるまでの経緯を書いていきたいと思います(^o^)

私は元々目が悪かったわけではなく、小学校に入るまでは何の不自由もなく裸眼で過ごしていました。

しかし、小学校低学年のころ。親が買ってきてくれた『ハリーポッター』シリーズの本にどハマりし、寝る前に本を読むのが習慣化してしまいます。もちろん親に見つかると「早く寝なさい!」と怒られてしまうので、布団の中でコソコソ隠れて眠い目をこすりながら読むという、この上なく目に負担のかかるスタイルで読書をしていました。

その結果、当然ながら私の視力はみるみる低下し、小学4年生で視力0.5、小学校を卒業するころには0.3に。眼鏡なしでは何も見えず、かといって眼鏡をかけると何だかオタクっぽくてダサい。。。自分の眼鏡姿に自身がなく、早くコンタクトにしたくて仕方がありませんでした。

中学生になり、親に「バドミントン部に入るから眼鏡だと不便、コンタクトにさせてほしい」と嘆願し(実際は垢抜けて中学生デビューをしたかっただけ)、何とか許しを得てコンタクト生活を始めます(ちなみにバドミントン部は3カ月で辞めた)。

初めてコンタクトを入れた時は、目に物を入れることへの恐怖でなかなかうまくいかず、裏表逆にしてしまったりして、かなり悪戦苦闘していたのを覚えています。

それでも、やはり眼鏡なしでも目が見えるというのは感動的で、思春期の女子にとってはおしゃれも存分に楽しめて、コンタクトってサイコー!!!と思っていました。

しかし、人間とは貪欲な生き物です。大学生になると、遅くまで課題に追われたり、友達と朝まで飲んだりして、長時間のコンタクト着用による目の不快感が気になるようになりました。実際、何度か結膜炎にかかり、コンタクトって目には良くないよなあ…と実感することも多々。そのころにはレーシックが世間で話題になっていましたが、高額で学生にはとても手が出せず、また、「レーシック難民」という言葉もよく聞いていたので、受けようという気にはなりませんでした。

そして時は過ぎ、28歳となった私。ネットでたまたまICLに関する記事を目にし、「永久コンタクトってのがあるのか!でも目にコンタクト入れる手術ってこわいなー」と思っていました。しかしその記事を見た数日後に、たまたま久しぶりに会った大学の先輩が「そういえば私、最近ICL手術したよー」と言うではないですか。痛くなかったですか?費用は?本当に永久に入れたままなんですか?等々、色々聞いてみて、最終的には「私も受けたい!」という気持ちがかなり強くなりました。

もちろん、その後も自分でいろいろとICLについて調べてみて、かたっぱしからネットにあるICL体験談を読み漁って、リスクやデメリットも整理したうえで、やっぱり受けようと決めました。このときに、ICLを実際に受けた方々の体験談がとても参考になったので、私の体験も誰かの役に立てるかな?というのがブログを開設した大きな理由です( ͡° ͜ʖ ͡°)

結果、この記事を書いている今はICLを受けてちょうど1週間ですが、本当に受けてよかったと思っています。マジで世界の解像度が上がる。手術は思ったより痛かったんですけどね。。。(この辺りは別途記事で書いていきたいと思います)

長くなりましたが、私がICLを受けるまでの経緯はこんな感じでした。次回からは、ICLを受けると決めてから私がやったこと(情報収集、クリニック選び、手術を受ける時期の調整など)や、手術前の検査、手術当日の体験などを具体的に書いていきたいと思います!

 

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